10月1日（火）日経平均3営業日ぶり反発。出来高は減小。

1日の日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、前日比129円40銭高の2万1885円24銭で終えました。

米国が中国企業への証券投資制限の検討を巡って米政府高官らが否定的な考えを示し、米中対立への警戒が後退したそうです。

アリババなど中国企業への投資をしているソフトバンクGの今日の上げはその影響かも。

【気になる銘柄】
・大和ハウスを利確。トレンド減少。

・マリオカートのDeNaは変わらず。自社株買っていないか。

・ソフトバンクG、上げトレンド兆し。
・サイバーエージェント新規持越し。

【本日の取引】

・大和ハウス
・ソフトバンクグループ
・DeNa
・サイバーエージェント

※日銀が朝方9月の企業短期経済観測調査（短観）発表してたそうです。見て景況感なんて分かるのだろうか。

きょうから消費税率が10%に引き上げられ、意地でも2万2千円乗せてくると予想してましたが控えめな終値でした。

四半期末を越え、企業による自社株買い再開できるようです。自社株買いを発表している企業を狙いたいところ。

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