サウジアラビアの石油施設に対して無人機による攻撃があり、世界の石油供給の5%以上に相当する部分に影響かのニュースがありました。
日本にも相当の影響があるのでないでしょうか。中東のアメリカに敵対する国々にとって、トランプ大統領は軍事力を行使しないと思われているのでしょうか。
強硬派のボルトン補佐官解任直後であり、増々アメリカの世界に対する軍事的効果が低下しているように感じます。
アメリカ経済は世界一の軍事力によって保たれていたと考えていたので、依存する日本にとってアメリカの軍事力低下は一番の不安材料です。
連休明けの火曜日、石油関連の銘柄は下がりそうですが、中東以外の資源の企業にとっては好材料か。そんな単純ではないでしょうか。
⇓お手数ですがランキングボタンご協力いただけると励みになります。
0 件のコメント:
コメントを投稿